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ことば

ジル――若い道化の肖像

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頬に描かれた乾いたしずくを
ほんとの涙が二つに分けた

鏡の中の割れた仮面
かたっぽには笑顔
もう片方には哀しみ

鮮やかに青いかさぶたと
柔らかい頬の隙間には
寂しい風が住んでいる

振り返れば椅子には白い布
脱いだばかりの馴染みの衣装
力なくうなだれて
破れた傘のように

(もう雨にぬれていい、劇は終わったんだから)
鏡の前で彼はつぶやく


頬に描かれた乾いたしずくを
ほんとの涙が二つに分けた

舞台の上に何を置き忘れたのか
探るように そっと
ピエロはとおい拍手に聴き入る


久しぶりに【ことば】にUP
この詩?は道化師シリーズの曲に通じるものがあるかもしれません。
白い服を着たジルは、ピエロのような派手派手メイクはしないと思うのですが、寂しげなイメージがあっていたのでタイトルにいれてしまいました。
ちゃんとした詩の書き方は知らないので、稚拙さが目立つなぁ…
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